特養の会議
特養はとにかく会議が多い。
運営会議、ユニットリーダー会議、ユニット会議、事故防止委員会、感染症対策委員会、虐待防止委員会等々・・・。
コロナ禍で少人数かつ短時間でやっていると思うが、そもそもそんなに会議が必要なのか考える良いきっかけになっていると思う。
もちろん、会議がすべて不要なのではなく、従来のように同じ時間同じ場所に集まる必要があるのか?ということだ。
ビジネスチャットのようなものを使えば、同じ時間同じ場所にいなくても、必要な議論はできるはずである。また、今まで以上により多くの職員から意見を聞くこともできる。
一般企業ではビジネスチャットが普及しつつある。福祉業界ももっと使いこなすべきだと思う。
会議は手段であって、目的ではない。